こんにちは。のぞみんと申します!
早速本題に入りますが、Fate stay night(Fateシリーズ)をGOGOAnimeで観るのはおすすめしません。
GOGOAnimeはセキュリティ的に問題のあるサイト(ウィルスやマルウェアに感染する危険性のあるサイト)です。
そのため極力閲覧しないほうがいいです。
より詳しくは以下の記事に書いていますので、ぜひお読みください(↓)
【関連記事】
GOGOAnime(ゴーゴーアニメ)はウィルス感染の恐れあり!代わりのサービスも紹介。
Fateシリーズを安全に高画質&高音質で観る方法
Fateシリーズを安全に観るならU-NEXTが一番おすすめです。
全シリーズ観られますし、画質も音質も非常に良いです。動画の読み込みも一瞬のため、読み込みが遅くてイライラするといったことが一切ありません♪
そんなU-NEXTは31日間の無料期間があります。
そして、そのあいだにFate stay nightなどのFateシリーズを全話視聴して、無料期間中に解約したら料金は1円も掛かりません。
また、U-NEXTに無料会員登録するだけでも600円分の無料ポイントが貰えます。その無料ポイントで電子書籍(漫画やラノベ)を購入することができます。そのあと無料期間中に解約しても一切問題ありません。
また、解約したあとの再契約もいつでも可能です。
もちろん解約せずに有料会員になるのもアリです。有料会員になると毎月1,200円分の無料ポイントがもらえます。
私も有料会員に加入しているので、毎月1200円分の電子書籍(漫画やラノベ)を無料ポイントで購入しています♪
※あとは無料ポイントでレンタル作品を視聴したり、映画館のチケット代に充てたりすることもできます!
アニメや映画を観るならU-NEXTは最強の見放題サービスです。
全ての見放題サービスの中で、最も作品数が多い見放題サービスでもあります(見放題が20万本以上、レンタルが2万本以上)。
冒頭でも紹介しましたが、より詳しくは以下の記事を参考にしてみてください!
【関連記事】
GOGOAnime(ゴーゴーアニメ)はウィルス感染の恐れあり!代わりのサービスも紹介。
アニメ『Fate/stay night』の物語
物語の舞台は、日本の地方都市「冬木市」。
一見するとただの地方都市である冬木市ですが、一般社会の裏――――魔術の世界では、数十年に一度だけ現れるとされる万能の願望器「聖杯」の降臨地として知られ、その聖杯を巡る「聖杯戦争」の舞台となっている都市でもありました。
7人の魔術師がそれぞれ一騎、過去の偉人の英霊――サーヴァントを召喚して、最後の一組になるまで殺し合う聖杯戦争。
血で血を洗うその戦争は一般人には隠され、闇の中で魔術師が相争う、それぞれの欲望に塗れた殺し合いの様相を呈していました。
そんな冬木市で暮らす高校生「衛宮士郎」は、10年前に起きた「冬木大火災」の数少ない生き残りであり、養父の魔術を継ぎそこなった「へっぽこ魔術師」の少年。
聖杯戦争の事も知らず、亡くなった養父の理想を継ぐために生きてきた士郎は、ひょんなことから聖杯戦争に巻き込まれ、ランサーのサーヴァントに刺殺されてしまいます。
しかし、その場に居合わせた魔術師・遠坂凛に助けられ、士郎はそのまま帰宅。
しかし、目撃者を生かしておかないランサーは、士郎の家を襲撃。へっぽこ魔術で応戦しようとするも、家の蔵まで追い詰められてしまいます。
しかし、そこで奇跡が起きました。
蔵の床に罹れていた魔法陣が何故か発動し、そこから現れたのは剣を携えた小柄な少女。
サーヴァント・セイバーを名乗るその少女は、ランサーと渡り合い、手傷を負いながらもこれを撃退。
これによって聖杯戦争に巻き込まれることになった士郎は、亡き養父・衛宮切嗣の理想――「正義の味方になる」ために、無関係な犠牲者を減らすべく聖杯戦争に挑むことになります。
そしてその選択こそが、士郎の“運命”を大きく変えることになるのです。
Fateシリーズの見所
「文学」とまで称される重厚なストーリーと、作品ごとに異なる「ルート」で展開や登場人物の立場が変わる「怒涛の展開」が最大の見どころと言っていいでしょう。
もっとも古いアニメ作品・『Fate/stay night』ではセイバーをメインヒロインとしたルートが描かれ、王道かつヒロイックで、非常に爽やかな視聴感を得ることができます。
古い作品のため、若干絵柄が古い部分はありますが、王道の胸躍る展開は『Fate入門』としては欠かせません。
そして2014年に放送された『Fate/stay night』では、第2ルートである遠坂凛ルート――『UBWルート』が描かれ、その美麗すぎる映像クオリティと、メインキャラであるアーチャー役の諏訪部順一さんと、主人公・衛宮士郎役の杉山紀彰さんの熱演が話題を呼びました。
セイバールートよりも、“衛宮士郎”という主人公の内面が深くまで描かれることもあり、個人としては「『セイバールート』→『UBWルート』と見て、ここで初めて『Fate』の面白みを知れる」と思います。
そして現在は、『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』と題され、ラストルートである『間桐桜ルート』が全3部作の映画として公開。
『UBWルート』で魅せた美麗な映像はそのままに、キャスト陣の熱演、映画故の音響効果、そして『Fate』の集大成とも言える怒涛かつ衝撃の展開の数々は、2時間という時間を一瞬で終わらせるほどの、凄まじい展開速度を誇っています。
細かい美術にもこだわりが詰まった作品ですので、一瞬も目を離さずに見てほしい作品です。
と、一応は全ルートを紹介しましたが、筆者個人としては、2014年版の『Fate/stay night』が、クオリティや手軽さなどの観点から見ると特におすすめです。
とはいえ、その1本を見れば後はもう、わざわざこんな記事で書く必要もない事でしょう。
1本を見れば、別の作品、別のルートが見たくなる。
原作ゲームに手を出し、前日譚である『Fate/Zero』に手を出し、スマホで展開する『Fate/Grand Order』に手を出し、いつしか『Fate』という作品にどっぷりになる……。
この作品に手を出すだけで、そうなることは運命づけられたようなものなのです。
そんな、非常に高い中毒性を持つ『Fate』シリーズの原典に当たる、『Fate/stay night』という作品。
非常に濃い分、非常に設定が難解な作品でもありますので、まずは時間がある時に見ていただくことをお勧めいたします!
コメント